Home
About Us
Bookshop
News & Events
Get Involved
Links
Contact Us
日本語 - Japanese
Japan Christian Link
PO Box 68
Sevenoaks
Kent
TN13 2ZY
United Kingdom
01732 455453
2009.02.08 CL名護チャペル 久田 和枝
証しと賛美の礼拝 名護チャペルにて
<とてつもなく大きい事が起こる>
中心聖句使徒の働き16章31節「ふたりは、『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』と言った。」【新改訳】
このようなすばらしい礼拝を主に感謝します。今日は、「夫の救い」を私が証しさせて頂きます。
<2008年のスタート>
2007年12月30日、道子先生より、「ついてくる恵み」と題して礼拝のメッセージが語られました。メッセージの中心聖句である詩篇26:3の「慈しみと恵みが私を追ってくるでしょう。」という御言葉を胸に、神様に期待して、新しい2008年を迎えました。しかし、神様が私に用意されていたことは、恵みとはいえないような恥や苦痛、絶望の連続でした。
私の吐いた言葉や、クリスチャンとしての間違った行動、そして霊的傲慢のゆえに、人をつまずかせてしまったのです。私は、恥ずかしさと、心の痛みでいっぱいでした。長年の古いままの私の信仰生活に潜んでいた罪が、陪餐停止を通して、露わにされました。私は、嘘をつく者、自分を正当化するような卑怯な者です。また、嘘をついても痛みがない者です。私は、自分の行動を意志によって制止しようとしましたが、肉の思いでは、続けることを選んでいました。私は、こんな自分が情けなくて、絶望していました。
私は、御言葉を教えられても、ただ聞くだけで何も変わろうとしない者でした。しかし神様は、こんな私を見捨てず、神様の方から行動を起こして下さいました。神様は、私のプライドの罪、傲慢の罪を砕くために、この恥と苦痛と絶望という試練を、私に与えて下さったのだと思います。
「たとい私がささげても、まことに、あなたはいけにえを喜ばれません。全焼のいけにえを、望まれません。神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。」(詩篇51:16, 17)
<とてつもなく大きい事が起こる>
1)奇跡のはじまり
2008年の10月のある日、デボーションの中で、「先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。」(イザヤ43:18, 19)の御言葉が与えられました。この御言葉を通して、主が私に「とてつもなく大きい事が起こる」という思いを下さいました。
そのことは、11月9日から起こり始めたと、私は信じています。その日、夫は、教育館の献堂式に参加するために、名護チャペルの献堂式以来、5年ぶりに教会を訪れました。
実は彼は、これまで2回も神様を信じると告白しましたが、洗礼を受けることもなく、この31年間イエス様を拒否し続けていたのです。そして彼は、「僕の歩んできた道は間違いない。僕は、自分の人生に後悔していない。満足している。」と自分を誇っていました。
私は、神様に、私の隣人である夫の救いを願い、祈り続けてきました。しかし、「彼はいつ救われるのだろうか? もしかすると救いから外されたのだろうか」と、心のどこかに焦りや、不信仰の思いを抱く事もありました。
11月9日の教育館の献堂式では、夫も夜遅くまで、教会のメンバーとの交わりに参加していました。そして、彼は帰り道、車を運転しながら、「僕は、とても安心した。」と話していました。さらに、10日の朝には、「こんなだったら、名護に土地を買って住もうか。」とまで言ったのです。私は、この言葉にあまりに驚いて、言葉がでませんでした。ただ、その言葉は、まだ救われていない夫の言葉でしたので、内心、半信半疑でいました。
すると翌日の11日、夫は急に体調をくずし、検査のため病院へ出かけました。そしてそのまま入院となりました。入院して一週間がたっても、原因が分からず、治療方法も見つからないまま、彼は、不安な日々を過ごしていました。今までの、自信に満ちていた顔は、青ざめ、笑いがなくなり、声は枯れていきました。
2)決断:信仰のチャレンジ
11月23日の聖日に牧師先生が、「朝正さんの救いは、あなた方家族の信仰にかかっています。」と言われました。私は、この言葉に、もう一度、主から大きな信仰のチャレンジを受けました。「私は、この方を地獄に送るわけにはいきません。主よ、貴方が、私に、死になさいといえば、私は、喜んで死にます。」と決意をして、教会から那覇に戻りました。そうだ、私には、万軍の主がついておられる、祈って祈りまくるほか私にはないと、決断を新たにしました。
「主よ、もう時間がないのです。御霊が夫に触れて下さいますようにお願い致します。『聖霊が下るとあなた方は力を受けます。』と、おっしゃった主よ、今、この私に証しする力と、貴方の助けを私に注いで下さい。」と祈りつつ、夫への証しの機会を待ちました。
そして、11月24日、私は、夫に、「貴方に是非聞いてほしい大事なお話があります。あなたの命に関わることです。お願い致します。」と言って、私の思いを全て話させてもらいました。
そして、最後に、「私も、子ども達も、貴方が残す財産やお金など、一切いりません。ただ、貴方が、救われることを願っています。ただ、それだけです。天国を選ぶか、地獄を選ぶかは、あなた自身の選択です。」と伝えました。
3)夫の決断:とてつもなく大きいことが起こった
11月25日、私が、病室に入り、椅子に座るや否や、夫が、「僕、洗礼を受けたい。」と、はっきりと言ったのです。そして、「僕は夜、1人で祈った。僕は神様はいないと思っていた。でもいるって分かったとき、恐れを感じた。」と続けました。夫は、イエス様の着物の端に触るだけで、病は癒されるという確信を、体験したのです。その結果、主を恐れる事を教えられ、病室のベッドの上で、ひざまずき祈ったそうです。「自分は、本当に傲慢だった」と涙を流している夫の姿が印象的でした。
洗礼式は、11月26日に行われました。洗礼式は、聖霊様の暖かい臨在の中で、まるで天国の雰囲気を味わっているようでした。本当に、口では、語れない、主の臨在を実感させて頂きました。
4)クリスチャンになった夫
教会のこと、クリスチャンに関係することから、平気で素通りしていた夫が今や、なんと「クリスチャンはすばらしい」と言ったり、イエス様の御名によって祈り、聖書を読み、「神様、神様」と何度も声を出す人に変えられたのです。あの31年間、誰も砕くことのできなかった岩が、難病を通して、神様の手によって、砕かれて全く新しい夫に変えられたのです。神様は、本当に「とてつもなく大きい事」をして下さいました。
夫は、クリスチャンになった翌日に、まず、病院の婦長さんに「僕は、昨日、洗礼を受けて、クリスチャンになりました。」と告白したそうです。また、知人や友人、そして仕事関係者にも、次から次へと、洗礼の喜びと救いを証している彼の顔は、光り輝いていました。私は、彼の言葉や行動の変化に驚くばかりです。
退院したその日に彼は、社員を食事に誘い、「これからは、神様に喜ばれる仕事をしたい。僕は、クリスチャンになったから、いままでのようであってはだめだからね。」と言いました。1人の社員は背中を後ろにそらして、びっくりした様子でした。もう1人の社員は、口に入っているお茶をブーとはき出してしまうほど、びっくりしてしまいました。また、自分のへそくりも、すべて、神様にお返ししました。
今、夫は、毎朝、決まった時間に、祈りをし、聖書を読んでいます。私は、この姿を見て、神様の約束が、成就されたことを確信しています。使徒の働き16章31節「ふたりは、『主エスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』と言った。」神様は、夫のことをあきらめず31年間も忍耐し続けて下さいました。そして神様は約束を守って下さいました。
<神様の示す場所へ>
「---あなたの神、主は、あなたが、はいって行って、所有しようとしている地で、あなたを祝福される。---あなたはいのちを選びなさい。」(申命記30 :16, 19)
私は、長年、那覇から名護までバスで教会に来ましたが、なんと今は、クリスチャンになった夫が運転する車で来ています。感謝でいっぱいです。もっとすばらしいのは、なんと教会に一番近いニューセンチュリーマンションに部屋を借りています。本当に神様のご計画はあまりにも大きくて計りしれません。
私達が祝福されるか否かは、まず、自分と神様との関係をはっきりさせることが大切であることを悟らされます。ある時は、失敗し、罪を犯し、絶望したり、孤独にされたりしても、いつも主の下に帰ることを教えられます。主の示された場所から隠れたり、主から逃げたりすると、祝福は遠ざかってしまいます。主との関係は、いつも私の選択にかかっています。「いつも主が呼ばれる所に、私はいるだろうか?」と思わされます。主がおられる場所は、礼拝の中です。賛美の中です。祈りの中です。御言葉の中です。デボーションの中です。私は、主が求めておられる所にいる必要があります。
私は、自分の好き勝手な選択をするのではなく、主が示す場所を選びたいと願っています。現在、夫も私も、古いものは捨てて、新しい地に踏み出す準備へと取りかかっています。
証の時を下さった主に感謝致します。主に栄光をお返し致します。アーメン。
Japan Christian Link is a registered Charity